ウッドショック、今後について

2020年から続くウッドショック。輸入木材が供給に追いついていかない状況が続いています。これから住宅を買おうとする皆様にとっては非常に気になるところです。私も、建築コストが従前の10%程度は値上がりしているように感じています。これがそのまま消費者に転嫁されるということになります。弊社としては、値上げを最小限にとどめる企業努力をさせていただいているところです。今後のみ通しについて、ハウスメーカーの方や業界の方とお話をさせていただきますが、今年いっぱいは続くのではないかとのこと。現在、全国的に住宅販売が伸びています。こうした需要を直撃するウッドショック。私共といたしましては、経営努力でお客様に還元できるよう努力してまいります。今後の住宅購入に関してなにかご心配なことがございましたら、遠慮なくご相談くださいませ。

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